環境債務調査 (検体試料採取分析調査)

環境関連問題は温暖化だけではありません。

私達が所有する財産である建物や土地も環境問題ならぬ環境債務が存在します。

環境債務とは建物に使用している建材等の有害物であり土地は土壌汚染を含む有害物が存在します。

こうした有害物は健康被害が大きい事から資産除去債務が必要となります。

私達は資産除去債務となるアスベストやPCB・フロンガスなど目には見えない物を数値化する為の

試料採取調査を実施、今後の対応と改善方法を立案し打ち合わせを致します。

建材・塗膜/下地材

・商業機械等のアスベスト

トランス・コンデンサー

・安定器等のPCB

エアコン・冷蔵庫

・冷却装置等のフロン

〇 試料採取作業の流れ(アスベスト・PCB・フロン)

① 設計図書・メーカー等への確認作業を実施

② 作業目的等に見合った採取場所の確認打合せを実施

③ 検体試料採取を実施

④ 分析結果を元に作業方法の変更など打ち合わせ実施【見積書に影響】

⑤ 債務除去の為の申請書類等の提出や行政との打ち合わせを実施

⑥ 元請様との工程打合せ後、除去または回収作業を実施

⑥ 工事竣工後は完了報告書の提出

主な工事実績【 選抜経歴を記載 】